Profile

佐藤ひびき

1996年1月22日生まれ。幼い頃より教会の聖歌隊で歌い、17歳よりボーカリストとして活動をはじめる。

2014年よりソプラノ歌手・鈴木みさとに師事。2014年、2015年には津軽三味線貢正会2代目家元・三山貢正より民謡の指導を受ける。2015年2016年に単身渡米をし、ジャズボーカリストRoseanna Vitro, Marion Cowingsらに師事。SEIKO 株式会社協賛 SEIKO Summer Jazz Camp 第3期生。2018,2019年、mivjm作品「maria」「ゴルトベルク変奏曲よりアリア」にボーカリストとして参加。第39回 浅草ジャズボーカルコンテストファイナリスト。ミスiD2022「エバーグリーンボーカル賞」受賞。

2018年 New Jersey City University Jazz performance学科にてジャズベーシストJohn Benitez、ジャズボーカリストSofia Toselloの指導のもとJazz Voice を学ぶ。Terazza7、Brightside Tavern、Bronx Senior Centerなど、米ニューヨーク・ニュージャージーのジャズクラブでも演奏経験を重ねる。

現在は銀座SWING, 代々木NARU, JZ Brat, 六本木alfie をはじめとする都内のジャズクラブで活動し、2021年1月にはSTEELPAN RECORDSよりデビューミニアルバム「HIBIKI」をリリース。2022年1月には待望のフルアルバム「Nobody Else But You」をリリースし、Amazonランキング3部門1位にチャートイン。

2023年6月には米・ニューヨークの老舗スタジオ「SEAR SOUND」 にてレコーディングを行い、長年の夢だったNYレコーディングを実現。Piano. Peter Martin, Bass. Vicente Archer, Drums. Mark Whitfield jr., Guitar. Paul Mayersというアメリカ屈指のトップミュージシャンとの共演を果たし、待望のNYレコーディング作品『I Love NY』を2023年10月18日(水)に全国リリース。更に2024年10月30日(水)には佐藤ひびきNYレコーディング作品第2弾の全国リリースが決定。

持ち前の艶やかな歌声と華やかなステージングで評価の高い、今注目の若手ジャズボーカリストである。